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配管工事とはplumbing
配管工事は、都市の暮らしに欠かせないライフラインの敷設や安全を守る業務です。
私達が過ごす家屋、マンション、公共施設の建物にはガス、水、電気等が通っています。
その建物には給排水を始め、空調、冷暖房、ガス等の設備に応じた様々なパイプがあり、「液体・気体・固体・エネルギーを輸送するパイプやホース等の管を取り付ける事」が主な業務です。
配管設備は、壁の裏、天井、床下、等の目に見えない場所に存在し、当たり前のように機能しています。
例えば空調の配管では「エアコン」が挙げられますが、エアコンは冷気や暖気を排出するにあたって、「管」が必要になりますので、その配管工事を行います。
配管設備は皆様が快適で便利に暮らせるだけだけでなく、都市づくりや産業をも支えています。
まさに日本のインフラ整備を支える仕事です。
溶接工事とはwelding
基本的に溶接技術が用いられることが多く、その作業を「配管溶接」といいます。
配管工事を中心に事業を行っていますが、配管工事では、基本的に溶接技術が用いられることが多く、その作業を「配管溶接」といいます。
配管を扱う仕事として、配管工と配管溶接工がありますが、配管工は配管の設置やメンテナンスを行い、配管溶接工は溶接で配管を繋げるのが仕事です。
配管を接続する方法として、ネジのようにして繋げるねじ込み接続や、ボルトとナットを繋げるようにして接続するフランジ接続がありますが、これらの接続方法は「圧力に弱い」という欠点があります。
特に水のような高圧が加わるものを供給する配管の接続方法としては適しておりません。
そのため、ねじ込み接続やフランジ接続よりも強度があり、耐久力や強度が求められる部分で使用されるのが配管溶接です。
接合部溶接には、熱で溶接する熔解溶接、圧力を加えて摩擦熱で溶接する加圧溶接、接着剤のようなものを使用するろう接が主な方法となります。
ただし、配管溶接工は、配管をつなげる工事だけを行えばいいのではありません。
溶接作業では周りに加熱しないよう気を付けなければならず、安全に作業を行うための事前確認や準備も作業の一部です。
溶接自体にも高い技術力が必要とされるため、積極的にステップアップを図るのが望ましい仕事です。
その他工事other
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ダクトは、どの建物にも備わっている、空調や換気、排煙などを目的とした気体を運ぶ管です。
規模の大小や種類を問わずあらゆるタイプのダクト工事も承っています。
空調用ダクトや換気用ダクトはもちろん、排煙用ダクトや産業用ダクトなどにも対応しています。 -
当社はステンレス加工も行っており、設計、製作、現場施工までトータルして行っております。
配管、タンク、大小溶接構造物、レーザー加工、大小プレス加工品等、様々なニーズにお応えいたします。
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